メダカの棚飼育:省スペースで楽しむ飼育のコツ

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メダカを飼育し、ある程度メダカや容器が増えてくると、思うことがあります。

ミヤス
ミヤス

うーん…地べたに容器置いていると腰も痛いし、容器が多く置けないから棚が欲しい…。

でもどんな棚がいいのだろう?楽天やAmazonで購入?自分でDIY?どんな棚をみんな使ってるのだろう?本当に必要かな?と疑問が出てきます。自分もそうでした。

メダカは初心者にもおすすめのペットで、その可愛らしい姿と簡単な飼育方法から多くの人に愛されています。しかし、メダカの健康を保ち、快適な環境を提供するためには、適切な飼育環境を整えることが重要です。そこで今回は、メダカを飼う際に特におすすめの飼育スペースとして「棚」をご紹介します。なぜ棚がメダカ飼育に最適なのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

目次

メダカと棚の相性は抜群!

メダカは小型の水生生物で、水槽内でも非常に活発に泳ぎ回ります。そのため、メダカの健康を保つためには広いスペースが必要です。またメダカ飼育を始めると様々な品種がいることを知り、いつの間にか品種が増え、容器を置くスペースを確保するのが難しく、限られた住居スペースの中でそれを実現するのはなかなか難しいものです。そこで、棚を活用することでその問題を解決できます。

写真の棚は自分でDIYしたものです。

1. スペース効率が良い

棚を使うと、垂直方向のスペースを有効活用できるため、限られた床面積でも多くの水槽を配置できます。一つの棚に複数の水槽を設置することができるため、コンパクトなスペースでも多くのメダカを飼うことができます。また、棚の上段には水槽以外のアイテムを置くこともできるため、飼育用品やエサなどを手軽に収納することができます。これにより、飼育環境が整理整頓され、必要な物がすぐに手に取れる状態になるので、日々のメンテナンスも効率よく行えます。

さらに、棚の高さや段数を調整することで、さまざまな種類の水槽を配置できるのも大きなメリットです。例えば、小型の水槽を複数並べたり、大型の水槽を設置したりと、自分の飼育スタイルに合わせた配置が可能です。

2. 温度管理がしやすい

メダカは水温に敏感な生物です。室内飼育であれば電源を確保しやすいので棚を利用することで、温度管理がより簡単になります。例えば、棚の下段には冷却装置を設置し、上段には暖房装置を設置することで、理想的な温度を保ちやすくなります。これにより、季節の変わり目や急な気温変化にも対応しやすくなります。

また、棚の配置を工夫することで、自然光の当たり具合を調整することも可能です。メダカは光の変化にも敏感なので、棚を使って日光が当たる時間帯や量を調整することで、より自然に近い環境を作ることができます。例えば、日中は適度に光が当たる位置に棚を配置し、夜間はカーテンやブラインドで光を遮るといった工夫が可能です。

さらに、棚に設置する水槽の高さを変えることで、水温の微妙な違いを利用して、メダカの健康管理を行うこともできます。例えば、下段には水温が低めの環境を好むメダカを、上段には温かめの環境を好むメダカを配置するといった工夫ができます。

3. メンテナンスが楽

棚に水槽を配置することで、清掃や水の交換などのメンテナンス作業が非常に楽になります。棚の高さに合わせた水槽の高さを選ぶことで、姿勢を変えずに作業ができるため、腰や背中への負担が軽減されます。例えば、低い位置に水槽があると屈んだり座り込んだりしなければなりませんが、棚を使うことで立ったままの姿勢で作業ができるようになります。

また、水槽同士の距離も近いため、水の交換やフィルターの掃除なども一度に行うことができます。これにより、時間を節約しつつ、効率よくメンテナンスが行えます。さらに、棚の各段にメンテナンス用のツールや掃除道具を収納しておけば、必要なときにすぐに取り出せるので便利です。

さらに、棚を使うことで水槽のレイアウトも自由に変更することができます。例えば、季節やメダカの成長に応じて水槽の配置を変えることで、最適な飼育環境を提供することができます。これにより、メダカの健康を保ちながら、飼育の楽しみも倍増します。

4. 見た目も美しい

棚を使うことで、飼育スペースがすっきりと整い、見た目も美しくなります。棚のデザインや配置を工夫することで、インテリアの一部としてメダカの飼育環境を楽しむことができます。特に、ガラス水槽やおしゃれなフィルターを使えば、リビングルームやオフィスにも映える素敵なディスプレイになります。

例えば、棚の背面に背景シートを貼ったり、水槽の照明を工夫したりすることで、より一層美しい水槽レイアウトを楽しむことができます。また、棚に観葉植物やデコレーションアイテムを配置することで、自然な雰囲気を演出することも可能です。これにより、メダカの飼育がインテリアの一部として楽しめるだけでなく、訪れる人々にも癒しを提供することができます。

さらに、棚を使うことで水槽の高さを調整できるため、観賞のしやすさも向上します。例えば、座っている位置からでも立っている位置からでも、メダカの姿を楽しむことができるように配置を工夫することができます。これにより、家族や友人と一緒にメダカ観賞を楽しむことができます。

メダカ棚の選び方

メダカの棚と言ってもどのような棚を選ぶのか迷うと思います。材質だったり、何段にしようなどなかなか決められない方もいると思います。

木で作る棚

自分の棚は木で作っています。木を選んだ理由ですが、加工のしやすさで選びました。自分で長さや高さを決めるので、設計図から始めないといけないのですが、「もうちょっと短くていいかな?」「一段目はやっぱりこの高さにしよう」など、ある程度の変更もきくし、切断もしやすいです。

木で出来ているので、後々フックを取り付けて、ぶら下げるなども容易にできるのも魅力です。

PSBの置き場にも困っていたのですが、棚の段を追加し、PSB置き場を作りました。日光もよく当たるし、波板の屋根設置で容器に雨水も入らないので快適になりました。

その他のメリットとしては、解体する時や、不要になった際の廃棄も、木であればさほど手間もないように思います。

デメリットは防腐剤を塗ってはいますが、風化はしてくるので、後で崩れないか心配なくらいでしょうか?補強しながらどれくらい使えるのか楽しみではあります。

ブロックを使った棚

ブロックと木を組み合わせて作った棚です。メリットはコスパは一番いいと思います。デメリットはブロックを積んでいるだけなので、地震で崩れないか心配なのと、不要になったブロックはどう処理しようか悩ましいところです。

崩れるのは嫌なので、一段にしていますが、一段では腰の負担は軽減できないです…このスペースはあまり高く容器を設置できないので仕方が無いのですが、地べたに置くよりは断然いいのでしばらくはこのままです。

こちらの方もブロックと木で棚を作っています。この大きさの棚を木だけで作ろうとすると、それなりのお値段になると思います。メダカの品種が多くなると、容器も多く、水量もあるので、コスパよく頑丈なブロック棚はオススメですが、やはり地震の時にどうなってしまうのだろうと自分は心配してしまいます。

ブロックと単管パイプで作っている方もいらっしゃいます。単管パイプの場合は雨ざらしでは錆びてしまうので、できれば屋根のある場所に設置するのがいいと思います。木よりも丈夫であり、ブロック棚は、後々棚を移動しようと思った際もバラしやすく移動しやすいメリットがあります。

単管パイプでの棚

単管パイプはとても丈夫な上に、設計図がしっかりしていれば、組み立ては容易だと思います。値段も木の材質で変わりますが、そこまで変わらないと思います。

木であればのこぎりでカットできますが、単管パイプの場合、その場で切断するには、ベビーサンダーの切断砥石でカットする必要があるので、慣れていないとケガをする可能性があります。ベビーサンダーを初めて使用する方はリスクが高いと思いますし、恐いです。

設計図があり、パイプの長さが決まっている場合は、ホームセンターでカットしてもらうほうがいいと思います。

また、単管パイプは雨ざらしだと錆びてきてしまうので、波板の屋根を設置する必要があると思います。錆がメダカの容器に入ると、メダカが弱ってしまったり、病気になるリスクもあると思います。

イレクターパイプでの棚

イレクターパイプでのメダカ棚は初心者の方には特におすすめできると思います。

パイプカッターがあれば切断できますし、錆びない加工もされている、丈夫、軽いなどといいところがいっぱいあると思います。

デメリットを言うとすると、大きい棚を作るのには向いてないのかなと個人的には思います。ただイレクターパイプの棚を何個も置けば解決できるとは思いますが、コスパは悪くはなると思います。

メタルラックの棚

ドン・キホーテやホームセンターに売られている、メダカ用ではありませんが、メダカ用としても十分に使える棚です。自分の飼育スペースにサイズが合うのであれば、購入して組み立てだけで終わるので一番簡単に設置できると思います。

ただメタルラック棚は、雨ざらしでは錆びてしまうので、室内飼育で使用するほうがいいと思います。庇などがある場合は屋外でもいいと思いますが、それでも錆が出てきます。塗装されているメタルラックもありますが、やはり室内用と割り切ったほうがいいように思います。

表にまとめてみました

加工のしやすさカスタマイズ性作成後の移動丈夫さコストパフォーマンス作成難易度初心者おすすめ度総合評価
23
ブロックと木29
ブロックと単管パイプ27
単管パイプ15
イレクターパイプ23
メタルラック21

◎5点、〇3点、△1点にしています。

※個人的な意見での表のため、異論は認めます。

コスパと圧倒的な作成難易度の低さでブロックと木が高得点になりました。丈夫さに関しては、ブロックの積み方だったり、固定したり等すれば上がってくると思います。単管パイプとイレクターパイプはカスタマイズ性がやはり低いなと感じています。ただ、単管パイプに木をビスで固定すればカスタマイズ性は上がると思いますが、DIY初心者の方だった場合、インパクトドライバーなどの工具もない場合もあるので、やはり初心者向けではないように思います。イレクターパイプはAmazonや楽天市場にメダカの棚として売られているので、そちらを購入すれば一番初心者向けにはなるのかな?とも思います。

この表以外にも色々な材質や、商品等あると思います。

参考になれば幸いです。

まとめ

棚を使ってメダカを飼育することには、多くのメリットがあります。スペース効率が良く、温度管理がしやすく、メンテナンスも楽になります。さらに、棚を工夫することで、インテリアとしても楽しむことができます。これらの理由から、棚はメダカ飼育に非常におすすめの飼育スペースです。

ぜひ、棚を活用してメダカの飼育を始めてみてください。あなたのメダカライフが一層楽しく、充実したものになることでしょう。棚を使ったメダカ飼育の魅力をぜひ体験してみてください!

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