メダカ水槽の底床をカラーストーンにするとおしゃれ感が上がります|使用感や注意点

飼育情報
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メダカ水槽やビオトープに底床を使用することがあると思います。

ビオトープでは赤玉土を使用している方も多いですよね。

カラーストーンは色々な石が入っているのですが、天然石を使用してできているので、作られた石感や、ツルツルした石でもないので、バクテリアの定着も問題ないので、容器によってはカラーストーンのほうが映えると思います。

最近ではメダカ用の底床なども市販ではよく見かけるのですが、値段的に高めに設定しているように思えます。

昔からあるカラーストーンは安くて大容量なので、メダカの容器を数多く設置しているけど底床を敷きたい方にはオススメだと思います。

カラフルな底床を探している

底床の定番【赤玉土】と何が違うの?

実際の使用感や注意点は?

これらの疑問が解決できればと思います。

カラーストーンはおしゃれで綺麗でお手頃価格で手に入る

私がペッツバリューカラーストーンをチョイスした理由は、和の印象とおしゃれ感があると思いました。

そして何より安いことです。

2kgで420円でした!

個人的に金魚、鯉、メダカは和のイメージがあり、なので5色石などが似合う魚だと思っていて、カラーストーンは売られている5色石とはちょっと違う感じがしています。

5色石と言うと丸い石が入っている気がしてますが、この石は砕いたような、角ばっている感じの石ですね。

ただバクテリアはゴツゴツしている分、定着はしてくれると思います。

このカラーストーンは天然の石だけ入ってるので、安全に使用できますね。

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メダカの定番である赤玉土とはなにが違う?

メダカの定番の底床と言えば赤玉土だと思いますが、決定的な違いをあげるとしたら、赤玉土は崩れてしまうと再利用不可なところだと思います。

貧乏性な自分にはデメリットになります…そして個人的なことですが、自作などをしていると、底床にすら愛着が湧いてきて、長年使いたくなってしまうのです。

ですが赤玉土のほうがいい場合もあります。それは睡蓮などの植物や水耕栽培をするなどの場合は、赤玉土のほうがいいと思います。

ですがカラーストーンを使っていて睡蓮などを育てたいとなった場合は、植木鉢に赤玉土で睡蓮を植えて、植木鉢ごと沈めればいいので、問題はないと思います。

バクテリアの定着具合に関しては、自分はあまり変わらない気がしています。どちらもクリアウォーターで、青水になるのもどちらが早いとか遅いとかは、わからないレベルだと思います。

使用感や注意点

熱帯魚以外でカラーストーンを使ったのは初めてで、メダカは屋外ではベアタンク水槽にしています。

屋内のメダカにはバクテリアの定着やクリアウォーターにするために底床を敷くことにしたのですが、カラーストーンは稚魚などの小さいメダカに使う場合は注意が必要かなと思いました。

メダカって驚いた時、逃げたりするのですが、石が少し大きいサイズの物も混ざっていて、そこに逃げてしまった場合は挟まれてしまうのではないかと思いました。

実際には挟まったところは見ていないのですが、これは赤玉土を使用しても、結構隙間があるので、稚魚に使うのは危険なのかなと思います。

成魚であれば、カラーストーンでも赤玉土でも問題はないと思いますが、ある程度の大きさになるまでは、ベアタンク水槽での飼育か、粒が小さい砂のような石のほうが安全だと思います。

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まとめ

カラーストーンは色々な石が入っていて、カラフルでおしゃれ感があります。

性能面で言えば赤玉土と大差はないように思います。なので、メダカ水槽のレイアウトのイメージに合う方を選ぶのが最善だと思います。

ビオトープでは自然をテーマとすると赤玉土がよく使われているのですが、カラーストーンを使うと和を強調できると思います。

サラダボールなどのクリアな容器だとより綺麗だと思います。ビオトープでも色が青などの色が付いた植木鉢にも合いそうです。

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